2019年5月29日水曜日

転職エージェントには直接会って話すべき(元同期からの相談で思ったこと)

転職の際は、転職エージェントも利用することになると思いますが、電話ではなく直接会って話すことが大事です。今後の大事なキャリアに関わることなので、忙しくて時間が無い、とかいろいろあるとは思いますが、時間を割いてエージェントと会うことをおすすめします。

理由としては1つしか思い浮かびませんが、「エージェントが信頼できる、フィーリングの合う人か確認する」ということがあります。私自身、何人ものエージェントに会ってきましたが、十人十色という感じです。正直、「こいつの世話にはなりたくないな。。」という方にも残念ながら会いました。

転職活動中は、エージェントとメール・電話での連絡が頻繁に発生します。求人紹介・面接の進捗・内定後の手続きや相談、面接の練習などです。
なんとなく気が合わなかったり信頼できそうにないエージェントとこれだけの連絡はできません。ストレスになります。そういう状況を避けるため、余計なストレスなく転職活動に集中するためにも、手間をかけてでもエージェントには直接会うべきです。

同い年の元同期(以下、Y君)から、キャリアというか転職についての相談を受け、上記のことを考えました。相談はがっつりではなく、Y君宅での飲みでの軽い相談でした。
Y君もエージェントへの申し込みをしたようですが、連絡は電話やメールだけなのです。本人がどれだけ本気なのかによりますが、私はちゃんと直接会って話すことをおすすめしました。面倒でも、それが今後の転職活動をよくすることにつながると思います。

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