2015年7月6日月曜日

転職は、大変でも現職のままで行うべき

件名のことについては、あらゆるサイトや情報元において、
大変でも仕事を辞めずに活動することをおすすめしています。

私自身、転職活動をしてみて、
やはり現職に残ったままで活動することをおすすめします。
私の経験では、下記2点です。


・1点目:現職の会社の良いところが見え、やり直すチャンスがある

誰がどう見てもブラックな会社であれば別ですが、
些細な不満が原因で辞めたい場合などは、考え直す瞬間が来ると思います。

私の経験ですが、転職活動中は「こんな会社辞めてやる!!」と思いつつ過ごしました。
しかし実際に応募先から内定が出て、退職するか考えた時に、かなり躊躇しました。

現職の会社の良いところが見えだします。
なんだかんだ言って、そこそこ恵まれた会社だな、と思うことが多いです。
辞めてからでは遅いです。


・2点目:希望の会社から内定をもらえるとは限らない

なかなか内定が出ないこともありますし、
希望通りの企業から内定がもらえるともいえません。
自分の不満を解消し、やりたいことまでかなえてくれる転職をすることは、
結構難しいのではないかと、個人的に考えています。

退職している状態だと、
辞めていなければ受けていないような企業に入ってしまうことも考えられます。



転職活動はものすごく大変ですし、辛いですし、体力を使います(私は体調を崩しました)。
活動してみて、現職の良いところを再発見することも、あるかもしれません。

なので、とにかく、誰がどう見てもブラックな会社でない限り、
仕事を続けながら転職活動をすることをおすすめします。

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