2015年7月21日火曜日

上司に退職の旨を伝える

先日、上司に退職の意思表示をしました。
作業場が違うので、電話でのアポとりから始まりました。

私  「直接話したいことがあるのですが」
上司「こっちに来てくれるなら良いよ、ちなみに何?」
私   「できれば直接話したいのですが」
上司「わかった」

こんな感じです。

引き止めが面倒なので、地元に帰る、という理由でいきました。
(できれば本音を吐き出したかったのですがね)

退職交渉というほどでもなく、すんなり受け入れてもらえました。
昇格した直後でもあり、何かとめんどくさかったのですが、
これでひとまずケリはついたと思います。

辞めるまでは、「こんな下請け会社早く辞めたい、こんな会社の仕事じゃキャリアもくそもねぇよ」と思っていましたが、お世話になったことも事実であり、帰りの電車の中ではしんみりしてしまいました。

経験積んだら転職しよう、と気軽に思っていましたが、
結構大変ですし、辛いです。
実際に経験してみないとわからないので仕方ないのですが、
できれば転職などしないほうが良いと思います。

私の場合、
・10年後(=40歳)も客先常駐の下請けSEとして働くことが耐え切れない
・年齢相応のマネジメントやリーダー経験は積めそうにない(今のところ、数年間客先一人常駐)
ということの方が大きかったので、転職となります。

ついでに言うと、
・ポストが明らかに足りず、無理やり部署を作っている
・部付部長とか、一度部長になったけれど明らかに能力がなく、たいした仕事ができないのに給料高止まりしたままの社員が多数いる
ということもあります。



次の会社(SEですが、自社での作業)では、ずっと働けるよう、スキルと経験を積んで頑張ります。

0 件のコメント:

コメントを投稿