転職面接の際、本音の理由はまずい、という情報があります。
確かに、人間関係が悪い、上司が悪い、など、多数の方からすれば、
我慢したほうが良くない?どこでもそういうことはあるかも?、という理由はまずいと思います。
しかし、残業が多すぎる、〇〇のような状態で会社がブラック過ぎる、(SEだと)1人で客先常駐・下流工程しかできない、などの理由もあります。
場合によるかもしれませんが、これらの理由は正直に話したほうが良いと思っています。
(実際にやってみるのは自己責任でお願いします)
ということを、〇クルートキャリアの面接セミナーで教えてもらいました。
(実際にやってみるのは自己責任でお願いします)
どういうことかというと、
理由 応募企業の反応
・残業が多すぎる(月100hぐらい?) → そんなの当然だよ、もっと頑張りなよ
・ブラック過ぎる → うちはもっときついよ
・1人での客先常駐、下流ばかり → 1人での客先常駐・下流ばかりのどこが悪いの?うちもそんなのばかりだよ
このような反応をする企業は、
転職を望む方々の目的を叶える企業ではないことがわかります。
これらの理由に対する反応は、企業により様々です。
それは大変だったね、と言ってくれる企業もありますし、
上記のような反応をする企業もあります。
ネガティブにとらえるか、ポジティブにとらえるかは、企業によって違うと思います。
実際、私がそう感じました。
否定的な反応をする企業は、なんとなく空気でわかります。
なぜか、面接で話しにくかったです。
声が小さくなり、早口になり、瞬きが多くなり、汗も余計かきます。
ということで、場合によっては、
転職理由は取り繕うことなく言ってしまった方が良いかなと思います。
後悔のない転職をするためにも。。。
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