2014年7月31日木曜日

頭がいい人の文章の書き方

履歴書を書いていくに当たり、また今後の文書作成スキルを高めたい、ということがあり読みました。
電車の中で、これを広げるのは少し勇気がいります。
タイトルが目立たなければ良いのですが、でかでかと書いてあります。

いずれにせよ、気にしないようにして読みました。

ノウハウとしては、いろいろな本に書いてあることがほとんどです。
頭がいい人、というよりは一般的なやり方であると思う。
これで頭がいい、ということは一般レベルがどれだけ低いのか、と不安になった。
(句読点の付け方、「です」「ます」の使用頻度など)

ただ、わかっていることと実際にできているのかは別問題で、
真摯に受け止めて取り組むしかないと思いました。
また、こういった積み重ねがあって良い文章が出来上がるのでしょう。


テクニックも参考にはなりましたが、どちらかというと心構えや日々の習慣のところが参考になりました。
良かったところは以下の5点

・読者が読みたいものを書く
・自分がわかるものをわかる範囲で書く
・テーマが大きいものは、日常生活のエピソードで語る
・楽しいと思う本で、名文に親しむ
・日記を書いて、文章力を鍛える


ということで、早速日記を書いています。こちらは手書きのノートです。
できれば、普段読んでいる本の感想を書き続けることができたら良いな、と思います。
はじめてはやめ、はじめてはやめ、ということを繰り返しているので、そろそろ習慣化したいです。

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