2014年7月31日木曜日

プレミアム牛丼

仕事の帰りがけに松屋があるのでたまに立ち寄り、牛丼を食べますが、値上がりしていました。
「牛丼が380円になっている(汗)」
どうやらプレミアムになったらしいです。

あの肉の量とごはんの量で290円という安さとまぁまぁのうまさ、
ということで食べていましたが380円はちょっと。。。

試したこともないのにごちゃごちゃ言えないので、ひとまず食べてみました。
肉は、「プレミアムと言われればうまいかな」ぐらいのもんでした。

これで松屋に行くことは当分なさそうです。
基本的には自炊派なので、外食派しないのですが、
どうしても帰りが遅いときは簡単に済ませてしまいたい。
そんな時に重宝していたのですが。。。


380円というのは微妙な値段で、
セブンイレブンのお惣菜やらチルド麺やらが見えてきます。
さすがに290円なら牛めしですが、380円なら野菜等も考えてコンビニになります。


というか、松屋に来る客層でプレミアム感を求める人はいるのでしょうか。
ノーマルを存続させていれば、ノーマルで十分な人が結構いると思います。

もう少し選択肢増えるように、仕事頑張らないとな。。。

『IT業界を楽しく行きぬくための「つまみ食い勉強法」』を読んで

勉強法の本は何冊か読んでおり、ビジネスマン全般向けからSE向けまで読んでます。
なので、もう勉強法は読まない、と思っていましたが、Amazonのレビューが良かったのでつい買ってしまいました。

確かに、良い内容です。

最初は、仕事や書籍から学ぶことが書かれています。
これは他の本でも書いてあり、むしろ他の本のほうが、データベース、ネットワーク、とか分類が細かかった気がします。


この本が違うのは後半部分。
勉強会のことが書かれていました。

勉強会で世界を広め、仲間を増やし、高い目標を見つけることの大切さが書かれています。
具体的にどうやって参加し、生活に取り込んでいくのかまで扱っています。
勉強というと、書籍や資格を通して知識やスキルを高めるものだと思っていましたが、他の同志で集まることも悪くないと思います。
もしかしたら、これまでに読んできた勉強本にも書いてあったのかもしれません。
今回、ここに目がとまり、面白そうと思ったのは、
自分自身が(ITではないけれど)で勉強会に似たことをやるようになったからかもしれません。

勉強会を主催する側の苦労なども伝わってきます。自分も似た経験をしているので。
でも、同じ目標を持った人達で集まってやるのは面白いと思います。

勉強会はタメになりそうなので、参加してみようと思います。
実際に、もっとすごい人達に会ってみたい。

宝くじ-2014年グリーンジャンボ

初めて宝くじを買ってみました。
宝くじというと、利益率が低すぎるので、金と時間の無駄、と思っていました。

しかし、やってみないとどんなものかわからない、
やったこともないのに文句を言うのはおかしい、と思い買ってみました。
結果的には300円当たりました。


予想通り、損することになりましたが、
実際に買ってみるのと買わないのとでは、大きな違いがあることが分かりました。

大体、宝くじで1億円、と聞くと、「当たったら半分は貯金して、残りで何か買うかな」、
と考えそうですし、今までの自分はそう考えてきました。
しかし、実際に宝くじを買うと、「もしも当たったら」の発想に力が入ります。
確率はものすごく低いのですが、「もしかしたら1億当たるかもしれない、本当に当たったらどうしよう」と本気で考えるようになります。


お金がないことを言い訳にしていたことができてしまうので、
何か買うのか、するのか、発想が豊か(?)になります。

では何をしよう?(あんまり出てこない)
・半年ぐらい世界を旅してみる
・都心にマンションを買う
・ビジネスを始める
・田舎に住む
・良い時計や車を買う
etc


この感覚は初めてで、楽しかったです。
もしかしたら個人差があるかもしれません。

でも買ったことない人は、1回ぐらい経験しても良いと思います。

引き寄せの法則を読んで

引き寄せの法則関連の本を読んでみて、最終的に自分の中でたどりついた考えをまとめます。

①難しいことを考える必要はなく、気分よく過ごすこと。
気分の良い状態が、一番宇宙のエネルギーと波長が合うので、宇宙のエネルギーを得やすくなる。

感謝日記をつけたりすると良いらしいです。


②自分の願いや将来、自分自身に対し、わくわくした気持ちを持つこと。
願いを思いつつ、(どうせ自分なんか)と思ってしまうことはダメ。
叶ったらうれしいな、といったポジティブでわくわくした気持ちを持つようにします。
どうしても持てなければ、望んでいる状況になりつつある、と少しでもわくわくした気持ちになれるよう工夫をします。


③どうしてその願いが良いのか、理由を考える
お金がたくさんほしい、といった思いは、お金自体がほしいのではなく、お金によってできることがあるからです。
こういうものは、願いの理由の方が叶うようになることが多いです。
事業を起こしたいのか、何か買いたいのかなど、お金で何がしたいのかを明確にすることが大事です。

だから漠然としたものではなく、なぜそれを望むのか、考えてみると良いです。


告白の結果を保留にされていた女性から2か月後、OKの返事をもらえました。
保留となってからは(どうせだめだ)と思い、超ネガティブになったこともありました。

でも、ウジウジしていても仕方ないので気持ちを切り替え、
「付き合うことができたらどうするか」、「何をしようか」、と楽しくなりそうなことを妄想するようにしました。とはいえ、たまにネガティブの状態にもなりました。
そんな状態で2週間ぐらいたった時に、OKの返事をもらえました。

この思考が良かったのかは断言できませんが、
プラスに働いたのではないかと思います。

頭がいい人の文章の書き方

履歴書を書いていくに当たり、また今後の文書作成スキルを高めたい、ということがあり読みました。
電車の中で、これを広げるのは少し勇気がいります。
タイトルが目立たなければ良いのですが、でかでかと書いてあります。

いずれにせよ、気にしないようにして読みました。

ノウハウとしては、いろいろな本に書いてあることがほとんどです。
頭がいい人、というよりは一般的なやり方であると思う。
これで頭がいい、ということは一般レベルがどれだけ低いのか、と不安になった。
(句読点の付け方、「です」「ます」の使用頻度など)

ただ、わかっていることと実際にできているのかは別問題で、
真摯に受け止めて取り組むしかないと思いました。
また、こういった積み重ねがあって良い文章が出来上がるのでしょう。


テクニックも参考にはなりましたが、どちらかというと心構えや日々の習慣のところが参考になりました。
良かったところは以下の5点

・読者が読みたいものを書く
・自分がわかるものをわかる範囲で書く
・テーマが大きいものは、日常生活のエピソードで語る
・楽しいと思う本で、名文に親しむ
・日記を書いて、文章力を鍛える


ということで、早速日記を書いています。こちらは手書きのノートです。
できれば、普段読んでいる本の感想を書き続けることができたら良いな、と思います。
はじめてはやめ、はじめてはやめ、ということを繰り返しているので、そろそろ習慣化したいです。